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amnimo(アムニモ)は、高信頼なIoTルーター・エッジゲートウェイを展開し、インフラ監視分野で注目を集めています。
HUBULLETでは、amnimoのエッジAI・LTE・クラウド連携技術を活かし、太陽光発電・風力発電、工場・河川・鉄道など、止まらない監視が求められる現場向けソリューションを提供しています。
本記事では、amnimo × HUBULLETによるAI・IoT監視ソリューションの特徴と、現場課題を解決する具体的な活用例をご紹介します。
目次
- 1. なぜ今、IoT×AI監視が求められているのか
- 2. amnimo(アムニモ)の製品紹介
- 3. HUBULLETが担う監視カメラ・AI開発・施工領域
- 4. amnimo × HUBULLETで実現できるソリューション
- 5. HUBULLET × amnimo(アムニモ)AI開発コラボレーション
- 6. HUBULLETに依頼する場合の導入の流れ
- 7. amnimoに関するお問い合わせはこちら
1. なぜ今、IoT×AI監視が求められているのか
クラウド監視の限界
従来のクラウド監視は、遠隔から一元管理できる便利さがある一方で、リアルタイム性や通信依存の課題があります。
特に映像監視においては、
- 通信遅延による検知遅れ
- 大容量映像による通信負荷
- ネットワーク障害時の監視停止
などが問題になるケースがあります。
そのため近年では、クラウドだけに依存せず、現場側でも処理を行う「エッジ型監視」が注目されています。
エッジ処理の重要性
エッジ処理とは、カメラや末端の装置・機器側でAI解析やデータ処理を行う仕組みです。
エッジ側で処理を行うことで、
- リアルタイム検知
- 通信量削減
- 通信障害時の継続運用
- セキュリティ向上
を実現できます。
特に、工場・インフラ・防災など、止まらない監視が求められる現場では、エッジAIの重要性が高まっています。
また、現場側で一次処理を行うことで、必要な情報だけを送信できるため、通信コストの最適化にもつながります。
特に映像データを扱う現場では、ネットワーク負荷の軽減が運用の安定性に直結します。
リモート運用へのニーズ
近年は、人手不足や多拠点化により、「現地へ行かずに管理したい」というニーズが急速に高まっています。
リモート運用を導入することで、
- 遠隔監視
- 遠隔設定変更
- 障害通知
- AIイベント確認
- 保守コスト削減
などが可能になります。
特に、太陽光発電・河川監視・鉄道・工場などの遠隔地では、リモート運用が現場負担を大きく軽減します。
HUBULLETでは、amnimo製品を活用し、クラウド・LTE・エッジAIを組み合わせた遠隔監視システムの構築を支援しています。
関連記事:AI監視カメラシステムで解決できる5つの課題|防犯・遠隔監視・業務効率化を解説
2. amnimo(アムニモ)の製品紹介
AG10 – エッジゲートウェイ(屋内版)

amnimoのAG10は、映像監視システム構築に最適化された高機能な産業用LTEエッジゲートウェイです。
ルーター・PoE給電・録画・VMS・SSD保存機能を1台に統合し、現場側の映像監視基盤をシンプルに構築できます。
主な特長は以下の通りです。
- エッジ統合設計:CPU・メモリ・Linux(Ubuntu)搭載で柔軟なアプリ開発が可能
- 映像処理機能:最大4台のカメラのPoE接続、SSD録画、VMS動作に対応
- 信頼性:瞬停対策、複数SIM高速切替、クラウド連携による遠隔管理
- 豊富なI/F:Ethernet(最大5ポート)、USB、RS-232など多様な接続性
さらに、デバイス管理システムと連携することで、
- エッジゲートウェイ自動初期設定
- 遠隔監視・更新
- ログ管理・障害対応
- 死活監視
などを一元管理できます。
映像監視システム運用における「現場側の中核装置」として、設計・運用負荷を大幅に削減しながら、高信頼な映像監視システムを構築できる製品です。
※アムニモオフィシャルサイトに移動します
AG20 – エッジゲートウェイ(屋外版)

amnimoのAG20は、屋外環境に対応した高耐久・高機能なLTEエッジゲートウェイです。映像監視に必要な機能を1台に集約し、過酷な現場でも安定した映像監視システムを実現します。
主な特長は以下の通りです。
- 屋外対応設計:防水・防塵(IP65相当)、直射日光対応、-20~60℃動作、雷対策(SPD)、結露対策
- 信頼性:瞬停対策、最大4SIM対応による通信冗長化
- 監視カメラ運用の統合:PoE給電(4ポート)、VMS「Nx Witness」、SSD録画機能を搭載
- 運用効率化:クラウド連携による統一監視
太陽光発電、河川監視、鉄道・踏切監視、防災設備など、人の立ち入りが難しい屋外インフラ監視にも利用できます。
※アムニモオフィシャルサイトに移動します
AX30 – センサー接続ゲートウェイ

amnimoのAX30は、産業設備向けに設計された、多様なセンサー接続とエッジAI処理を両立する装置です。
主な特長は以下の通りです。
- アナログ・デジタル・パルスなど多様なセンサー接続に対応
- PoE・LTE・Ethernetなど豊富な通信インターフェース
- DRP-AI搭載、低消費電力・高速AI処理
- ARM CPU/Ubuntu環境でのカスタムアプリ動作が可能
さらに、温度センサー・日射計などの環境センサー直結にも対応し、設備監視・予知保全・インフラ管理をエッジで完結できます。
※アムニモオフィシャルサイトに移動します
3. HUBULLETが担う監視カメラ・AI開発・施工領域
HUBULLETは、amnimo(アムニモ)の産業向け通信機器を活用し、映像監視システムの設計・構築・施工・運用・保守まで、ワンストップで対応しています。
単なる機器導入ではなく、現場環境に最適化したAI監視ソリューションを提供できる点が強みです。
映像設計
設置環境や監視対象に応じて、最適な監視映像の構成を設計します。屋外・インフラ・工場など、過酷な環境に対応したシステム構築が可能です。
AI解析
人物検知・侵入検知・安全管理など、エッジAIを活用した映像解析システムを構築可能です。現場の要件に合わせたAIモデル開発にも対応しています。
GUI / CLI運用
GUIによる直感的な管理から、CLIによる高度な設定・保守まで柔軟に対応しています。実際にシステムを運用する環境に応じた最適な管理方法をご提案します。
※GUI/CLI運用:視覚的で直感的な「GUI」と、テキスト入力による効率的な「CLI」という2つのインターフェースを使用または組み合わせて、システムの運用や保守を行うシステム管理の手法を指します。
SIM冗長化
複数SIMによる通信冗長化に対応し、通信障害時も安定した遠隔監視を継続可能です。インフラ監視や無人拠点監視にも適しています。
4. amnimo × HUBULLETで実現できるソリューション
amnimo(アムニモ)の高信頼IoT機器と、HUBULLETの監視カメラ・ネットワーク・AI開発技術を組み合わせることで、単なる「映像監視」ではなく、“現場運用まで考慮した監視ソリューション”を実現できます。
特に、通信が不安定な現場や、電源確保が難しい環境、24時間365日の安定稼働が求められるインフラ領域において、高い導入効果を発揮します。
太陽光発電・風力発電
太陽光発電施設や風力発電施設では、遠隔地・無人環境での監視が課題になります。
IoTルーター・エッジゲートウェイを活用することで、
- 発電設備の稼働監視
- 不審者侵入監視
- 発電停止時の即時通知
- LTE経由の遠隔映像確認
などが可能になります。
HUBULLETでは、監視業務の負荷を軽減するためのLTE / SIM設計、屋外映像監視・エッジ録画、AI解析システムの構築・運用・保守までワンストップで提供可能です。
工場監視
製造現場では、人手不足や夜間無人化への対応が進んでおり、遠隔から設備の状況を把握できる環境整備が重要になっています。異常発生時にすぐ状況確認できる体制を構築することで、復旧対応の迅速化にもつながります。
HUBULLETのパートナーamnimoの製品を活用することで、
- 設備異常の映像監視
- AIによる危険エリアの人物・侵入検知
- 遠隔地からの一元管理
が可能となり、保守業務の効率化と設備停止リスクの低減を実現します。
また、エッジ側で映像解析を行うことで、通信量を抑えながらリアルタイム監視を実現できます。
関連記事:工場の監視カメラ導入で生産性とセキュリティを最大化|AI活用による最新システムと設置ポイント
インフラ監視
社会インフラ分野では、定期巡回の負担軽減や、障害発生時の迅速な状況把握が大きな課題となっています。
現地訪問の回数を減らしながら、安定した設備管理を実現できる体制の構築が必要です。
特に、受変電設備・上下水道・道路設備などの社会インフラでは、24時間365日の安定稼働が求められます。
amnimoの製品は、
- 複数SIMによる通信冗長化
- 瞬停対策
- 雷対策(SPD)
- 屋外対応(IP65)
など、高信頼設計を採用しており、過酷な環境でも安定した運用が可能です。
HUBULLETでは、現場環境に応じた通信設計・カメラ設計・施工まで含めて対応し、インフラ監視システムをトータルで構築します。
鉄道
鉄道沿線・踏切監視では、高いリアルタイム性と安定性が求められます。
amnimo製品は、
- 屋外耐環境性能
- エッジ録画
- LTE遠隔監視
- クラウド統合管理
に対応しており、通信障害時でも映像保持を継続可能です。
また、踏切内への立ち入りや線路への侵入をAIで検知し、管理者へ即時通知する安全対策にも活用できます。夜間や悪天候時にはサーマルカメラと組み合わせることで視認性を向上させ、昼夜を問わず安定した検知を実現します。
HUBULLETでは、人物検知AIやサーマルカメラを活用した踏切監視システムの構築にも対応しており、検知結果をamnimoと連携させることで、迅速な発報や遠隔確認を可能にします。
現地環境に合わせた機器選定や通信設計を行い、鉄道・交通インフラ向けの安全対策ソリューションを支援します。
河川監視(防災)
河川・ダム・ため池などの防災監視では、災害時でも継続運用できる監視体制が重要です。
近年はゲリラ豪雨や台風被害の増加により、自治体や管理事業者において、平常時からの監視体制強化が重要視されています。
AG20などの屋外対応エッジゲートウェイを活用することで、
- 河川水位監視
- 越水・氾濫監視
- 遠隔ライブ映像確認
- 防災拠点との映像共有
が可能になります。
さらに、太陽光発電や燃料電池型監視カメラソリューションを組み合わせることで、電源確保が難しいエリアでも長期間運用できます。
補足:水門開閉を自動化・遠隔化プラットフォーム
HUBULLETでは、河川・水門管理向けの遠隔制御ソリューションも提供しています。
豪雨・台風時に現地での対応が必要となる水門操作では、夜間対応や作業員の安全確保、人手不足が大きな課題となっています。
HUBULLETの「水門遠隔開閉プラットフォーム」では、水位センサーや映像確認システム、通信設備を連携させることで、離れた場所からの自動開閉操作や状態確認、一元管理を実現できます。
既設設備への後付けにも対応しており、河川・ダム・ため池など、幅広い現場への導入が可能です。
関連記事:後付けで簡単! 水門遠隔開閉プラットフォームで、離れた場所から安心安全に操作する
5. HUBULLET × amnimo(アムニモ)AI開発コラボレーション
HUBULLETでは、amnimo(アムニモ)の産業用IoT機器を活用し、映像監視システムだけではなく、“AI解析を含めた現場DX”までを見据えた開発・構築支援を行っています。
HUBULLETは、amnimoの機器をベースに、現場要件に合わせたAI開発・システム統合・運用設計まで一貫対応可能です。
エッジAI
エッジAIとは、エッジ側でAI処理を実行できる高性能ゲートウェイです。
クラウド側へすべての映像を送信するのではなく、現場側でAI解析を行うことで、
- 通信負荷の削減
- リアルタイム検知
- 通信障害時の継続運用
- セキュリティ向上
を実現します。
HUBULLETでは、
- 人物検知
- 車両検知
- 侵入検知
- PPE(ヘルメット・安全帯)検知
- 滞留検知
など、現場課題に応じたAIモデル開発・実装にも対応しています。
関連記事:車両検知による事故防止と業務改善|センサー・カメラ映像を活用した工場・物流・道の駅での活用事例
センサー統合
AX30 – センサー接続ゲートウェイは、多様なセンサー接続に対応した産業向けエッジゲートウェイです。
温度・湿度・振動・電流・接点などのデータを統合することで、映像監視だけでは見えない設備状態の可視化を実現できます。
例えば、
- 工場設備の予知保全
- 太陽光設備の異常監視
- 河川水位監視
- インフラ設備監視
など、センサーとカメラを組み合わせた高度な監視システムを構築可能です。
HUBULLETでは、センサー選定から接続設計、ダッシュボード構築にも対応しています。
VMS連携
AG10- エッジゲートウェイ(屋内版)・AG20 – エッジゲートウェイ(屋外版)は、高機能VMS「Nx Witness」を活用した映像統合管理に対応しています。
複数拠点の映像を一元管理できるため、
- 多拠点監視
- 遠隔監視センター構築
- AIイベント通知
- エッジ録画運用
などを効率的に実現できます。
さらにHUBULLETでは、AG10・AG20とNx Witness搭載サーバーを連携させる独自構成にも対応しています。
AG10・AG20はコンパクトな筐体で現場設置に優れる一方、長期間の映像保存には外部ストレージとの連携が有効です。Nx Witnessサーバーと組み合わせることで、現場側での録画に加え、センター側での長期保存やバックアップ運用を実現できます。
例えば、法令対応や事故検証などで長期間の記録保持が求められるケースでは、最大1年規模の映像アーカイブ環境を構築することも可能です。
HUBULLETでは、
- VMS初期構築
- GUI / CLI設計
- 映像保存設計
- 長期録画サーバー構築
まで含めた、実運用ベースでのシステム構築を支援しています。
ファームウェア運用
産業用途では、「導入後の安定運用」が非常に重要になります。
amnimo製品は、
- 死活監視
- カメラ毎のリブート機能(継続監視)
- 遠隔アップデート
- 遠隔ログ取得
など、高信頼運用を前提とした設計を採用しています。
HUBULLETでは
- リモート保守
- 機器管理
- 障害解析
- セキュリティ対策
を支援し、長期安定稼働を実現します。
統合管理
amnimo Cloudとの連携により、現場の状況を遠隔から一元管理できます。
これにより、
- 死活監視
- 遠隔設定変更
- アラート通知
- ログ管理
- SIM管理
などを効率化可能です。
特に全国規模・多拠点展開では、運用負荷を大幅に削減できます。
HUBULLETでは、単なる機器導入ではなく、「どう運用すれば現場負担を減らせるか」まで含めて設計します。
6. HUBULLETに依頼する場合の導入の流れ
amnimo(アムニモ)のソリューションは、高い信頼性と拡張性を備える一方で、現場環境に合わせた適切な設計・構築が重要です。
特に、
- 機器選定から相談したい
- AI解析を含めた仕組みを導入したい
- 屋外やインフラ環境でも安定稼働させたい
といったケースでは、通信・映像・AI・施工を横断して対応できるパートナーが求められます。
HUBULLETでは、amnimoのパートナーとして、
- PoC(実証実験)
- 要件定義
- 現地調査
- AI開発に関する相談
- VMS構築
- 全国施工
- 保守運用
まで、お客様の要件に応じて一貫した導入支援を行っています。
補足資料:
HUBULLETは、amnimo公式サイト「ソリューション紹介」ページにて、パートナーとして掲載されています。
https://amnimo.com/partners/hubullet/

7. amnimoに関するお問い合わせはこちら
HUBULLETでは、amnimo製品を活用した監視システムの設計・施工・運用まで一貫対応しています。
「まだ構成が決まっていない」「まずはできるか相談したい」という段階でも問題ありません。
現場条件やご予算に合わせて、最適な導入方法をご提案します。
お気軽にお問い合わせください。




