「後付け型電動開閉ユニット」で生産ラインを止めずにDX。工場設備のバルブをスマホ・PCで遠隔一元操作《製品紹介》

バルブ制御をスマホやPC、独自プラットフォームで“遠隔化・スマート化”、最前線。

製造現場や水管理の現場では、バルブ操作が熟練者に依存し、属人化や作業負荷の増大が課題です。特に高所・狭所・水辺などの危険エリアでは、安全確保と開閉時の調整における精度維持の両立が難しくなっています。

こうした課題を一気に解決するのが、HUBULLETの提供する「後付け型電動開閉ユニット」シリーズです。既存設備をそのまま活かしながら、工場などのスムーズなシステム移行によるDX化を実現します。

目次

1. バルブの属人化を解消する「電動化」 — 遠隔制御×IoTで業務を変える

従来、現場ごとに異なる型番・形状のバルブを扱うことが多く、操作は熟練者の“勘”に頼っていました。

「後付け型電動開閉ユニット」は、既設の手動バルブに後付けするだけで電動化・遠隔化を実現するユニットです。

配管を外す必要がなく、非破壊・低負荷で導入できるため、最小限の稼働の停止で設置が可能です。また、アタッチメント方式により現場の様々なバルブの形状に柔軟に対応可能です。

稼働を 「止めたくない」「止められない」現場でも導入しやすく、廃棄ゼロ・保証維持という持続可能な更新を支援します。

2. 「後付け型電動開閉ユニット」の仕組み — 高精度遠隔制御×多彩な接続性

「後付け型電動開閉ユニット」は、DCサーボモーターを搭載し、開度を0.1%単位で制御可能です。衝撃を抑えるソフトスタート/ストップ機能により、配管や機器への負担を最小限に抑えます。

主な仕様は以下の通りです。

  • 電源:DC24〜48V(AC100〜440V対応モジュールあり)
  • 通信:RS-422/Modbus対応、PLC・IoT機器連携可能
  • 環境性能:IP準拠の防水構造、アルミボディ+防錆処理で長寿命
  • 安全性:手動操作併用可能(フェールセーフ構造)

導入現場では、PLCアラート時の現場出動削減高所での足場作業省略など、省人化・安全性向上に寄与しています。

3. 制御スタイルに合わせた3つの運用モード

現場のDXレベルに応じて、以下の制御方法を選択できます。柔軟な設計により、段階的な自動化から全体最適まで、目的に応じて柔軟に進めることが可能です。

制御方法特徴主な用途
①1バルブ制御(スマホ / PC制御)Web UIや専用アプリから単独操作PoC・単独導入
②多数バルブ制御(PLC制御)Modbus/RS-422等で自動制御FA・プラント制御
③多数バルブ制御+カメラ映像連携(プラットフォーム制御)HUBULLET製ゲートウェイ+IoTプラットフォームで統合DX高度化・遠隔 / リモート監視

4. クラウド等連携とデータ活用 — HUBULLETが描く遠隔×スマート化の将来像

HUBULLETのIoT基盤プラットフォームおよびエッジ端末を利用することで、複数拠点・複数の設備におけるバルブ開閉操作を映像+制御データで一元管理できます。

AIによる職人技の継承・省エネ分析・設備保全など、次世代のスマート工場・スマートインフラ運用の基盤になります。

*現時点ではバルブ開閉の「電動化」による一括制御にはなりますが、HUBULLETは、AI学習・データ蓄積による将来的な「自動化」を目指しています。

5. 千差万別のバルブにカスタム対応で“現場にぴったり”を実現

バルブの形状は千差万別。既存のバルブに変更を加えず、ハンドルに適切なトルクをかけるためには、取り付けおよびハンドル用アタッチメントの適切な設計が最重要となります。

HUBULLETでは、現場調査の上、適切なカスタムアタッチメントの設計、製作、設置をまとめて行います

全国対応のサポート体制で、現場調査から設置、クラウド運用までを、一括支援。「現場を破壊せず、止めずに進化させる」—それがHUBULLETの“後付けDX”の思想です。

6. まとめ:バルブの電動開閉操作で工場の生産ラインを止めずにDX

「後付け型電動開閉ユニット」は、既存設備をそのまま活かしながら、工場・製造現場、上下水道におけるバルブ開閉の電動化やDX化を実現するHUBULLETの遠隔電動バルブ開閉ソリューションです。

  • 稼働を止めにくい現場でも工事なしで導入可能
  • 手動設備の保証を維持
  • スマホ・クラウド・カメラ連携による統合管理
  • 実証済みの高精度制御と安全性

多くのバルブ開閉が必要な現場の省力化・安全化・データ活用のすべてを両立する“バルブ後付けDX”の決定版です。

製品導入・技術資料に関するご要望は、株式会社HUBULLETまでお気軽にお問い合わせください。